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「おうち時間を」をもっとたのしく! ママライターが紹介する「おうちでハロウィン」
コロナで楽しみにしていた夏祭りが相次いで中止になり、浴衣もタンスにしまったまま。SNSでは、おうちで夏祭りを楽しむ動画や写真がアップされ、テレビでも紹介されていました。
今回は、10月31日のハロウィンに向けて「おうちでハロウィン」として、おうちで簡単に楽しめるハロウィンをご紹介したいと思います。
★仮装&飾り付けを楽しもう
ハロウィンと言ったら仮装。今はいろんな衣装が売られていますよね。100円ショップやおもちゃ屋さん、ショッピングモールにもお姫様や消防士、アニメのキャラクターの衣装が並んでいます。
子どもは変身が大好き。仮装をしたら、「トリックオアトリート!」。お菓子をあげましょう!
しか~し、普通にあげたらおもしろくない。
我が家では、トイレットペーパーの芯や段ボール紙で作ったお化けの的を作り射的風に。射的の鉄砲は割りばし鉄砲。射的でお化けを倒せたら、お菓子がもらえます。
また千本引きには、ガチャガチャのカプセルの中にお菓子を入れておきます。さぁ~て、何が当たるかな?
おうちの飾り付けも楽しみの一つ。いつもの空間が楽しくなりますよね。今回は簡単なものとして、折り紙で風船を作り、顔を書いてみました。
★ハロウィン・スイーツ
ハロウィンのお菓子として、親子で作れる「かぼちゃクッキー」はいかがでしょう? クッキー生地にレンジで柔らかくしたかぼちゃを練りこんで作ります。
100円ショップなどに売っているハロウィン用のクッキー型で型を抜きましょう。
もちろんこれでも良いのですが、小さいお子さんには型が小さくてうまく生地が抜けないことも。そんな時は、牛乳パックを切って、好きな型を作ってみましょう。
今回はお化けの形にしてみました。これなら大きいので、小さい子どもでも扱いやすくなります。
クッキーが焼けたら、チョコペンで飾り付け。グッとハロウィンらしくなりますね。
アレンジバージョンとして、ロールケーキにかぼちゃクリームをモンブラン風にデコレーションするのもおすすめ。クッキーで飾り付けをして出来上がり!
★ハロウィン・カレー
牛乳パックの型を使ったアレンジをもう一つ。
牛乳パックで作ったお化けの型にご飯を詰めて お皿に盛り付け。海苔を目や口の形にカットして貼り、ほっぺは、爪楊枝にケチャップをつけて塗ります。かわいい顔ができました! お化けの周りには、カレールウを。ハヤシライスでも良いですね。
おつまみには、焼きかぼちゃ。かぼちゃにとろけるチーズをのせてトースターで焼き、焼いたベーコンと交互に重ね爪楊枝で留めましょう。
ハロウィン柄のマスキングテープで旗をつければ、グッとハロウィンらしくなります。
いかがでしたか? ちょっとした工夫で「おうちハロウィン」を楽しめますよね。
子どもと一緒に考えて楽しんでくださいね。
(はっぴーママ編集部 ママライターY)